令和6年度活動状況
○桜の蛇松緑道ウォーク 2025年3月30日
沼津駅北口で受付けを行い、コースは集合場所でもある江原素六像→沼津機関区→高沢公園→蛇松緑道→蛇松公園→狩野川のウオークとなりました。
桜は2〜5分咲き、他に赤、黄、白色の花が咲き誇っていました。
今回は機関区、高沢公園のD52機関車、そして静岡県初の鉄道である蛇松線、と鉄道関係が多く盛り込まれました。偶然?数日前熱海駅開業100周年イベントで熱海富士が1日駅長を務めていました。
駅北口から緑道は地元住民の手入れが行き届き気持ち良くウオーキングが出来ました。この場を借りてお礼をしたいと思います。
寒の戻りでの寒さの中ですが、105名の参加者の皆様、ありがとうございました。

○Y班研修 熱海 МOA美術館・起雲閣 名品展・名邸散策(熱海市)2025年3月10日
Y班としては初めての研修を試みました。朝から暖かく汗ばむ中、平日とは言え観光客で賑わう熱海駅に到着。
ⅯOA美術館へ向かう。コレクションは岡田茂吉が蒐集した日本、中国、東洋美術で構成されていて、今回は、国宝3件を同時公開されていました。鑑賞時間が少なく反省。
起雲閣は大正・昭和の浪漫あふれる名邸を専門のガイドさんの丁寧な説明は、文化遺産を伝え継ぐに相応しいと思いました。ガイド姿勢も学ぶことも出来ました。桜も咲いていて楽しい研修でした。
他地区のボランティアガイドとのガイド技術交流研修はすべきと実感しました。

○新会員募集説明会開催と養成講座現地研修(その1、2、3)
2025年2月8日
当会、年々会員の年代の上昇と会員数の減少が課題となっております。今回は、6名の方の応募がありました。
会長の挨拶に始まり、当会役員の自己紹介、続いて応募者の皆様の自己紹介をおこないました。
会長よりぬまづ観光ボランティアガイドの活動内容の紹介、養成講座の内容と研修計画予定等また入会に
ついての説明、その後質疑応答も活発に行われ、約2時間の説明会が無事終了となりました。

2025年2月15日 潮の音プロムナード
当日は2月とは思えないくらい暖かく研修日和となりました。
9時30分八角池集合「潮の音プロムナード」をガイド経験の浅い4名が応募者6名を案内しました。
各場所でのガイドの持ち時間は10分とし、それぞれ工夫をこらした勉強の成果を発揮しました。
参加者は見たり聞いたりメモしたりしていました。
研修終了後、参加者はこんなに歩くのですか?と疲れた様子でした。

2025年3月1日 沼津御用邸記念公園
今日は心地よいそよ風の中、御用邸記念公園をB班担当で、新応募者への養成講座を実施しました。
応募者6名全員の参加にB班ガイド4名が入れ替わり立ち替わりで説明をしました。
西附属邸邸内は日頃ガイドを実施しておらず、奥深い説明が必要なため、各所数分でのガイドでは
応募者には少しでも頭に残っていればと思いました。
西附属邸から東附属邸まで約2時間半でしたが、皆さん疲れた様子もなく解散しました。

2025年3月22日(土)市内街中
朝から春の嵐吹く中、沼津駅南口にある「西周レリーフ」前に集合しました。
今回のコースは
沼津機関区→沼津兵学校→沼津城(三枚橋城)→通横町→本陣→浅間神社→沼津病院→附属小学校
応募者全員6名にガイドC班3名が解りやすく楽しく説明しました。
途中の休憩場所の浅間神社では早咲きの桜が疲れを忘れさせてくれました。
4月12日(土)は入会の確認です。一人でも多くの仲間が増えることを期待しています。

〇富士山の日ウォーク 三島溶岩流の痕跡と牧堰・門池用水をめぐる 2025年02月23日
好天に恵まれ、「富士山の日」記念ウォークを開催しました。鎌倉時代初期にはその存在が認められる門池を出発。噴火を繰り返した富士山の降灰と溶岩流の爪痕と痕跡の残る、安政地震の「震災追弔の碑」、「鮎壺の滝」、「割狐塚神社」と回りました。その後は江戸時代初期に整備され、大岡から金岡までの広い範囲の農地を潤してきた「牧堰、門池用水」の取水口を確認し、用水路を辿って門池に戻りました。この冬、最強の寒波の中ですが、115名の参加者の皆様、ありがとうございました。

〇B班研修 三島市内楽寿園・三島大社・三島暦師の館の散策(三島市) 2025年02月18日
B班研修は、今回総勢9名で、静岡県地学会のガイドの方から楽寿園の三島溶岩・湧水のジオ・歴史を学び、楽寿館の職員の方から、小松宮様の生活された別荘の説明を受け、三島市ふるさとガイドからは、三島大社の歴史や三島暦の説明受けて、明治5年に太陰太陽暦(月を基本にした暦)から今の太陽暦に変ったことなどを学びました。今回は、いろいろな方のガイドを受け大変すばらしい日でした。

〇C班研修 熱海市内来宮神社・起雲閣等の散策(熱海市) 2025年01月19日
総勢10名で熱海の町を歩きました。最初に向かった来宮神社は健康長寿、心願成就のパワースポットである樹齢2300年の大楠が有名です。神社内はきれいに整備されており、観光客も大勢来ていました。熱海町歩きガイド」の方の案内で、JR来宮駅→水口町→双柿舎→海蔵寺→起雲閣と巡ったわけですが、各所で昭和の文豪に思いをはせることができました。特に起雲閣では専門のガイドさんに館内を詳しく案内してもらい、日本家屋の美しさからなる本館、日本、中国、欧州の装飾や様式を融合させた洋館、文豪たちの足跡に大正、昭和のロマンをじっくり感じることができました。昼食も海の幸を満喫した有意義な一日でした。

〇E班研修 山中城の歴史ロマンと富士山~駿河湾の大パノラマ(三島市) 2025年01月13日
E班研修は山中城跡公園で行われ、14名が参加しました。
障子堀探訪コースを、三島市ふるさとガイド2名の案内で巡りました。伊勢宗瑞(北条早雲)からの北条家、本能寺の変後の豊臣と北条の関、山城の特徴等解説を聞きながら、三の丸、田尻の池、西の丸、障子堀、西櫓など廻り約一時間の道程でした。
まるでワッフルの様な障子堀に沿って登っていくと見事な展望が。青い空に白い富士、遠く沼津の街並みと駿河湾、まさに大パノラマです。400年前の遺構がそのまま復元されている山城は希少で、曲輪や堀、土塁の造成法、自然の地形を巧みに生かした構造など見事です。国の史跡に指定され、今も整備が進んでいます。

〇D班研修 静岡県防災センター、幕末から明治維新の静岡コース(静岡市) 2024年12月7日
午前は「地震防災センター」を見学。ハザードマップを用いて地震や火山災害・風水害等からの避難や防災の話を聞く。「非常用リュックは、詰めたら必ず背負ってみる」等、気づかされた。震度7の疑似体験では、自分の動きすら制御できない事を実感。午後は「幕末から明治維新の静岡コース」を駿府ウエイブの方の案内で巡った。城代屋敷跡、町名碑、西郷・山岡会見記念碑、浮月楼等では、徳川慶喜・渋沢栄一など、当時の人々の様子を想像し、静岡学問所跡では、沼津兵学校との共通点や違いを考えた。各ポイントの場所的・時間的なつながりを捉えられ、学べた事を今後のガイド活動につなげたい。

〇2024年 ぬまづ観光ボランティアガイド忘年会 2024年12月03日
コロナ禍を抜けて、久しぶりに会主催の忘年会を開きました。観ボラが誇る三線の名手による沖縄民謡、バーチャルボーカリスト三津明でヒットした『美しい10代』の合唱、忘年会名MCによるイエス・ノーゲームで盛り上がりました。多くのお客様をご案内した会のメンバー、そして、ぬまづ観光ボランティアガイドを利用していただいたお客様、日常運営にご協力していただいている各方面のみなさま、今年もどうもありがとうございました。
〇ステップアップ講座 北条水軍の拠点・伊豆長浜城 2024年11月28日
望月保宏先生(静岡古城研究会長)をお招きして、沼津市の長浜城について勉強をさせていただきました。戦国時代、長浜城は当時最先端の軍艦である「安宅船」を擁した北条水軍の基地でした。この安宅船を中心に、駿河に攻め込んできた武田の水軍と沼津沖で戦いを繰り広げます。長浜城跡は全国でも少ない水軍の遺構が残る遺跡とのこと、
後世に残せるように、多くの方に紹介していきたいと思います。

今回は文豪、井上靖ゆかりの地を貸し切りバスで巡りました。小説【しろばんば】の洪作とおぬい婆さんの像がある井上靖資料室にて、靖さんと交流あった方のお話を伺いました。其処から徒歩で靖とおぬい婆さんの墓がある熊野山山頂へ。その後しろばんばの里へ。現地ガイドさんから2人が暮した土蔵跡と隣の母屋のあった場所(現状砂利や芝生)で解説を伺い、当時をイメージ出来ました。上の家で昼食後、東京ラスク経由で長泉町井上靖文学館へ。小説【夏草冬濤】に登場した沼津中学時代の学友や教員の資料と詳細な解説を受け帰路に。天候にも恵まれ充実した1日でした。

〇御用邸記念公園内の施設を見学して沼津の歴史にふれよう 2024年11月24日
23名のお客様の参加をいただきありがとうございました。西附属邸内の施設と昭和天皇の皇太子時代から学問の場として使用されていた東附属邸内の施設で、大正時代の面影を感じ、藤井聡太の対局の場を見学しました。

〇秋の吟行会(朝霧高原) 2024年11月13日
富士山の麓、朝霧高原へ吟行会に行ってきました。白糸の滝に寄った後、色づき始めた木々と風に揺れるすすきが原に短歌のインスピレーションを得つつ、先ずはワイン工場の見学。試飲もできるとのことで、併設のレストランで食事。その後、短歌会をしました。高点歌が四首もでて、皆の進歩を感じることができました。道の駅でお買い物もし、短歌の題材をさがしながら、帰路につきました。どんな短歌ができたかは来月のお楽しみです。

今年も歌人若山牧水を偲ぶ「沼津牧水祭碑前祭」が行われました。ぬまづ観光ボランティアガイドも26名が参加し、沼津そして千本のハーモニカクラブの伴奏の下、5曲合唱をしました。練習不足の面もあったかと思いますが、観客の方の歌声にも助けられ、合唱の声は、牧水の歌碑、そして千本松林に響き渡り、天国の若山牧水先生にも届いたに違いないと思います。

10月19日(土)に「人間の運命」ゆかりの地を巡るバスツアーが、行われました。 帯笑園、沼津中学のあった市民文化センター、香貫山香陵台、前田千寸住居跡、楊原尋常小学校のあった楊原神社。 そして、我入道にある芹沢光治良生誕地碑、島上寺を巡り、芹沢光治良記念館、そして孤絶の碑、風に鳴る碑、最後に 沼津御用邸記念公園を巡りました。

54名のお客様の参加をいただきありがとうございました。千本浜公園八角池を出発し、増誉上人像~千本浜~首塚
~乗運寺~長谷寺~明石海人~八角池の約2時間のコースで途中、戦国時代を思わせる手づくりの鎧兜を着て北条軍と武田軍の戦いの実演やライ病を患った明石海人の生涯の紙芝居の実演と詩吟をご覧いただきました。

沼津は歴史上の各時代の痕跡が切れ目なく見られる貴重な町です。その痕跡を古墳中心に座学と現地見学で勉強しました。沼津市文化財センター学芸員の方および頑張って勉強したガイド5名による熱意ある説明が、参加者の知識を大きく膨らませました。



台風のため中止した。
8月19日 23名 8月24日 24名のガイドが下見を実施し、本番に備えていましたが、残念でした。
千本浜第2弾、9月の千本歴史ウォークでがんばります。

27日、28日とも天候に恵まれ、花火大会は約33万人のお客様で賑わいました。ぬまづ観光ボランティアガイドでは、今年も沼津市からの依頼で花火大会桟敷席へのお客様誘導を行いました。(延べ37名のガイドで対応)

〇沼津御用邸東附属邸清掃(藤井7冠対局対応)2024年7月16日(火) ガイド15名参加
当日あいにくの雨模様でしたが、参加者のみなさんのがんばりで、きれいな東附属邸となりました。
藤井聡太7冠と山崎隆之8段による棋聖戦は、沼津御用邸での対戦前に勝敗が決まってしまいましたが、7月23日、藤井聡太7冠を招き、代替記念行事が行われました。
静岡新聞記事
